評議員会(指導医連絡協議会)

 

■第25回びわこ臨床研修ネットワーク 評議員会議事録

議事進行 和田 厚幸 先生 (草津総合病院)・山添 直博 先生(大津赤十字病院)

日時: 平成30年(2018年)2月17日(土)

 

【出席者】13名(11施設)

矢野 秀樹
立川 弘孝
城 正泰
山添 直博
川嶋 剛史
川崎 拓
倉田 博之
中村 隆志
小菅 邦彦
宮地 良樹
楠井 隆
辻川 知之
和田 厚幸

先生
先生
先生
先生
先生
先生
先生
先生
先生
先生
先生
先生
先生

(彦根市立病院)
(近江八幡市立総合医療センター)
(大津市民病院)
(大津赤十字病院)
(公立甲賀病院)
(滋賀医科大学医学部附属病院)
(済生会滋賀病院)
(済生会滋賀病院)
(滋賀県立総合病院)
(滋賀県立総合病院)
(長浜赤十字病院)
(東近江総合医療センター)
(草津総合病院)

※順不同    

 

【議題】

 

【1】 評議委員の変更、新規加入

山添先生より報告。

新評議委員: 大津市民病院 施設代表者: 福井 道彦 先生
    指導医代表者: 城 正泰 先生
  草津総合病院 指導医代表者: 和田 厚幸 先生
  滋賀医科大学医学部附属病院 施設代表者: 川崎 拓 先生
  市立長浜病院   神田 雄史 先生

【2】 今回の学術講演会の進行

山添先生より報告。

【3】 会則の確認

山添先生より報告。変更なし。

【4】 2017年度 会計監査報告

楠井先生より報告、承認される。

【5】 次回当番幹事の確認

済生会滋賀病院と高島市民病院
公立甲賀病院は次々回当番幹事予定

【6】 次回開催日の確認

済生会滋賀病院:倉田先生
高島市民病院の評議委員、小泉先生に確認し、日程を決定することになる。
(候補 1/26、2/9、2/16)

【7】 意見交換 テーマ「滋賀県の後期研修医の確保について」

新専門医制度が発足、募集があった。
滋賀県の現状を踏まえて、どう後期研修医を確保するか。内科が来なければ死活問題となりえる。
内科後期研修医募集状況として

A病院: 募集(20)に対し15人
B病院: 募集(16)に対し3人
C病院: 募集(4)に対し2人
D病院: 募集に対し0人
E病院: 募集に対し1人
F病院: 募集に対し3人
G病院: 募集(5)に対し3人
H病院: コメント無し
I病院: コメント無し
  • 募集の5割を達成しているのは、2病院のみ。今年は大学の関連病院に集まる傾向があり、更には京都へ流出している可能性も考えられる。
  • 大学では博士号を取得できるコースがあるので、集まりやすい事情はある。
  • 他県のA大学は募集(16)に対し1人と少ないが、関連病院に分散している。戦略的に展開している可能性もある。
  • 充足率で見ると滋賀県41%、京都府46%、大阪府41%。ただし、個々の病院で見ると新専門医制度は最低でも6ヶ月外に出なければいけない事になっている。今まで3年間いてくれた人がその間いなくなると組めなくなる可能性がでてくる。こうなると悪循環が起こり、その次の年からそのプログラムを見て参加しようと思わない研修医がでてくる。
  • 大学では各科毎でリクルートしている為、ローテーションはするが「◯◯科に入った内科の後期研修医」との肩書きが付く。大学に残っている研修医はサブスペシャリティが決まっている。それに合わない総合内科的な考えの研修医は地域の総合診療科へ行っている。スペシャリティが決まってないとバイトに行きにくい。
  • 内科学会のFAQを見ると、ローテーションは必須でないと記載がある。
  • 症例を経験するためにローテイトするのであって、ローテイトすることが目的ではない。
  • 全国的に見ると大学や又ブランド病院が安定して確保している。滋賀県内はそのランクの病院(ブランド)が無い。
  • まずは初期研修医をしっかりと確保する。その中でいかに内科を確保するかが課題と考える。

【補足】

4月から琵琶湖メディカルネット、あさがおネット(医師会)が合併し、あさがおネットのセキュリティの高いメール機能がメディカルネットのユーザーにも使えるようになる。メール新規受診があると希望のメールアドレスへもお知らせする機能がある。

県内での基幹病院から他病院への紹介時に、セキュリティの高い環境でカルテの共有等のやり取りができる為、これを活用するように徹底して欲しい。

実際連携で活用しているのは、湖北、湖西が多く、南側が少ない。補助金を頂いているので、一定数の登録患者を達成しないといけない。

ウオッチイン滋賀:来年7月14日に予定している。場所は「ピアザ淡海」

 

以 上