評議員会(指導医連絡協議会)

 

■第18回びわこ臨床研修ネットワーク評議員会(指導医連絡協議会)議事録

議事進行 楠井 隆 先生(長浜赤十字病院)

日時: 平成25年7月20日(土) 16:00~17:00
会場: ロイヤルオークホテル 1F 「ビオレ」

 

【出席者】

立川 弘孝 先生(近江八幡市立総合医療センター)
杉本 徹  先生(済生会滋賀県病院)
中村 隆志 先生(済生会滋賀県病院)
冨永 芳徳 先生(公立甲賀病院)
笹田 昌孝 先生(滋賀県立成人病センター)
鬼頭 幸一 先生(滋賀県立成人病センター)
小菅 邦彦 先生(滋賀県立成人病センター)
桑原 正喜 先生(草津総合病院)
中村 文泰 先生(草津総合病院)
辻村 吉紀 先生(大津市民病院)
岡本 元純 先生(大津赤十字病院)
多賀 俊明 先生(市立長浜病院)
亀崎 洋  先生(市立長浜病院)
金子 隆昭 先生(彦根市立病院)
黒江 彰  先生(彦根市立病院)

※順不同

【確認項目・意見交換】

1.評議員の新規加入
2.次回当番幹事の確認
3.2012年度の会計監査
4.会則の確認
5.合同説明会の手応え
6.メンタルケアを必要としたケースについての情報交換
7.総合診療および総合診療専門医に関する情報交換

1.評議員の新規加入・変更

【新規評議員】
彦根市立病院 施設代表者:金子隆昭 先生  指導医代表者:矢野秀樹 先生

【変更評議員】
近江八幡市立総合医療センター 施設代表者:槇 系  先生 → 宮下浩明 先生
公立甲賀病院         施設代表者:冨永芳徳 先生 → 清水和也 先生

評議委員名簿についてはホームページも含め更新する。

 

2.次回当番幹事の確認・次回以降の開催日程

次回 (第19回): 「大津赤十字病院・大津市民病院」 第一三共株式会社
次々回(第20回): 「草津総合病院・公立甲賀病院」 アステラス製薬株式会社

事務局より、第19回の日時・場所の連絡

開催日時: 2014年2月8日(土) クサツエストピアホテル
評議員会 16:00~
講演会  17:00~

第20回は2014年7月を目途に実施予定とする。

 

3.2012年度会計報告

中村隆志 先生、辻村吉紀 先生からの報告で参加者全員の拍手を持って承認された。

<提案事項>
余剰金の使い方についての提案を募る。例えば演題発表者に図書券を謹呈し、優秀賞には上乗せする等。(常識の範囲内で医学書を購入できる程度)
その他の案があれば、次回までに事務局へメール等で提案する事とする。

特別講演の演者講演料については、今後も共催メーカーのご協力をお願いしたい。

 

4.会則の確認

今回、会則の見直しは無し。変更点があれば事務局まで連絡する事とする。

 

<意見交換>

5.合同説明会の手応え

  • 業者主導のアンケートのフィードバックが無かった。
  • 講演が2演題あり時間を使ったために、学生と話をする時間が少なく致命的であった。
  • 学会で実施するような展示ブースを作成する事も検討しても良い。
  • 個人情報保護法で制約はあるが滋賀県出身の学生かどうか知り得る手段が欲しい。
  • 合同説明会と講演の内容がそぐわない。
  • 2演題ではなく1演題でもいいのではないか。
  • インターネット(リクナビ)への掲載も必要ではないか。
  • 各施設での給料面での考慮
  • 講演内容の吟味(一般文献検索の仕方やSNSの活用方法についての講演)。
  • 滋賀県内の研修病院としての特徴をアピール(官公立も多く、地域の基幹病院であり様々な疾患を豊富に経験出来るなど)。
  • 滋賀県と病院協会、滋賀医科大学の足並みを揃えるべき。

 

6.メンタルケアを必要としたケースについての情報交換

  • オーバーワークで体調を崩したケースがある。
  • 早期発見から休暇を取り仕事を減らす事で対応ができた。
  • 職員検診で酷い貧血から発見する事ができた。
  • 研修医の急な欠勤があった。
  • コミュニケーションの苦手な研修医への対応。
  • 専門家(産業医)への相談。
  • 連判状や上申書が提出されるケースがありプログラム責任者が対応。
  • 研修医が気付かないように症例数を配慮したケース。
  • 仕事量を減らすのではなく質を落とす事で対応できたケース。
  • 研修医の希望していない施設へ派遣された「たすきがけ」のケース。
  • 指導医のネガティブフィードバックに対して管理者が注意したケース。
  • 発達障害をもった研修医。
  • ストレス調査、年数回のヒアリングの実施。

上記内容について情報交換をされたが、総括として、早期発見が必要であり日々のコミュニケーションが大切であることを再確認する。
「うつ」に関しては発見次第、休暇を十分に取らせる。
研修医同士でローテイト先の状況を普段から情報共有させる事で心の準備が出来る。

 

7.総合診療および総合診療専門医に関する情報交換

プライマリーケア学会の試験があり指導医講習会で通常80名程度の参加であったが、今回は400人の参加があった。
プライマリーケア認定医の暫定処置が昨年・今年は取りやすくなっており、自治医大では卒業生に受験するようにメールで連絡があった。
全国的にも総合診療への関心が高い印象であった。また内容については研修医の指導にも役立つと感じた。

時間の関係で総合診療についての各施設の状況は確認できなかったので、また取り上げたい。

 

以 上